カテゴリ:阿蘇の野の花(冬)( 10 )

ジャノヒゲ(ユリ科)

あぜ道などでもよく見られますが、雨の多い阿蘇では雨樋の下など排水による土砂の流出を防ぐ目的で植えられているのも見かけます。
葉の成長を抑えたジャノヒゲの園芸種は庭づくりにもよく使われていますね。
細長く伸びる葉からジャノヒゲの名前があるようです。
夏、その細長い葉に隠れるように花が咲き、この時期になるとスカイブルーの鮮やかな実をつけます。
別名”龍の髭”、この鮮やかな青い実はさしずめ龍の目といったところでしょうか。
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by asobotei | 2018-01-21 16:19 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(8)

ツルウメモドキ(ニシキギ科)

冬枯れして色をなくした道路脇のヤブで、ツルウメモドキが鮮やかな色を見せています。
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by asobotei | 2018-01-09 20:09 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(8)

ガガイモ(ガガイモ科)

ガガイモの莢が弾けて落下傘をつけた種子が飛び始めていました。
飛び立つ瞬間をねらいましたが、なかなか・・Ψ(・O・)Ψ
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ガガイモってどんな花だっけ?・・と思われた方のために(8月撮影)
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by asobotei | 2018-01-08 16:22 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(6)

ミコシグサ(ゲンノショウコ フウロソウ科)

ヒオウギの実が”ぬばたま”として枕詞に多用されるのはその真っ黒な色によりますが、ゲンノショウコが別名”ミコシグサ”と呼ばれるのは、その花後の姿に由来します。
ただ、検索してみると、その名の由来も二説あるようです。
種子を飛ばしたあとの姿を神輿にたとえたとする説、種子が弾ける前の姿が神輿の屋根に似ているとする説
いずれもその姿から神輿を想像したことに変わりはありませんが、さて・・・
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by asobotei | 2017-12-12 19:57 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(7)

ぬばたま(ヒオウギ、アヤメ科)

庭でヒオウギの実が黒く輝いています。
その黒い実は”ぬばたま”として黒を象徴する枕詞として多く用いられています。
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万葉集にも多く見られますが その中から一首

 居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 我が黒髪に 霜は降るとも
  (磐姫皇后)


by asobotei | 2017-12-11 20:24 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(6)

ツルウメモドキ(ニシキギ科)

初冬を迎えて美しく輝いていることだろう・・と、WEB友さんちのツルウメモドキを撮らせてもらおうと出かけましたが、残念ながら既に色あせていました・・残念!
急な寒波襲来に冬ごもり状態になっていたことを反省しきりです。
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by asobotei | 2017-12-10 19:55 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(6)

ナズナ(アブラナ科)

気がついてみると、冬の寒空に花や実をつけているナズナ。
カッコいいところでいえば春の七草に数えられ
松尾芭蕉には「よく見れば なづな花咲く 垣根かな」 と詠まれています。
一方では”ペンペン草も生えない”と貧乏の代名詞のように使われたりもします。
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このナズナ、冬から春、そして夏、秋へと、いつでもその姿を見ることができます。
「身近な雑草の愉快な生き方」(稲垣栄洋著 ちくま文庫)によれば、そこにはナズナの愉快でたくましい生き方が現れているのだそうです。
つまり、一斉に咲けば、天候異変や災害によって全てが失われることも危惧されるところを、徐々に芽を出し花を咲かせ実をつけることによって、絶滅から逃れて種を保存することができるというのです。
冬、ロート状に葉を広げる株がある一方、春に芽を出し、、夏になって満を持して芽を出し花をつける株があることによってたくましくしたたかに生きのびているのだそうです。
野の花の知恵、たくましさに感嘆させられます。
by asobotei | 2016-02-23 20:16 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(4)

赤い実

林縁で赤い実が輝きを見せてくれています。

アオキ
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マルバノホロシ
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by asobotei | 2015-12-15 19:50 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(4)

早春の花たち

立春を過ぎて、冷たい風の中でも日一日と陽射しが明るさを増しているようです。
南向きの斜面では、早春の野の花たちが姿を見せ始めました。
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by asobotei | 2014-02-08 16:55 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(2)

赤い草原・・メカルガヤ、オカルガヤ

阿蘇の俵山の山裾に、周囲に比べひときわ赤く色づいた草原が見られます。
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草原に入って見ると、ここはオカルガヤやメカルガヤが多く、その紅葉が赤く彩っているようです。
”刈萱”は、その名が示すように、昔は刈り取って屋根ふきなどに使われたそうです。
メカルガヤは、長い芒(のぎ)が目立ちます。
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オカルガヤは、折れ曲がった穂が特徴です。
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生活に欠かせなかった萱も、メリケンカルカヤなどの外来種に押されて少なくなり、
今では希少種となっているところもあるようです。
by asobotei | 2012-12-02 11:36 | 阿蘇の野の花(冬) | Comments(4)


阿蘇の四季の風景と野の花など文字どおり気ままに


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